無くしてた世界

君は今何故此処にいるの?
誰も呼んではいないのに

それは自らの足で考えで
聖地として定義したからでしょう

狂う程の雑踏を嫌って
嫌悪を抱く影を避けて
上手に生きてきたと思った
だけど情けない程に見落とした
この悲しい

時の中で
ありえない奇跡が起こっているのに
それに気付かずに
過ごして行くなんて
勿体無いことしないで

貴方に会えるかもしれないのに


まだ盲目の中に居るの?
理解しようともしていない
悲しい時は本当に悲しくなってしまう

degeneration

私が望んできたモノ全てを
貴方はどうにかして叶えてくれる

そうやって甘やかされてしまって
腐るべき脳を育てて行った

それは悲しく終わりを告げる
柔な心に棘が刺す瞬間

どうか
ここから逃がしてほしい
罠に填まった足を切り落としたとしても
今も
ここから這い出せないでいる
僕はまだ許されてはいなかった


どこの場所に居たって誰もが
組織となって追いやって来る

感情なんかとうの昔に閉まって
興味もないくせに

どうか
この地を一掃してほしい
誰も通れない程の荒れ果てた岩山で
時は
無常に過ぎ行くばかり
この肌も脳も感情も退化していった

悲しい事実を聞かされることに
まだ慣れていなくて
きっとそのうちに
驚きもしなくなるから
そういう世の中だから

どうか
ここから逃がしてほしい
罠に填まった足を切り落としてしまっても
今も
ここから這い出せないでいる
僕はまだ許されてはいなかった

どうか
この地を一掃してほしい
誰も通れない程の荒れ果てた岩山で
時は
無常に過ぎ行くばかり
この肌も脳も感情も退化していった

ここに生きることを許されていなかった

God is not permitted

手にしたモノは
数えきれるくらいしかなく
この身体に何の影響も与えなかった

それでいいんだと
そう 仕方ないのだと
闇に葬った

神よ
見放したとしても
地獄には落とさないで
此処でも現実に
焼き裂かれているのだから


蒸し暑さの波紋が
凍える不安を呼ぶ
状態は尚も悪くなるばかり

それでいいのだと
底から戻った溜息を
また闇に葬った

神よ
決して信じてはいないけれど
心を許せる人が現れたなら
貴方を許そう
私と共に


神よ
見放したとしても
地獄には落とさないで
此処でも現実に
焼き裂かれているのだから

悲愴

どうせ誰も救ってくれない

きっと縋り付くことは
負けを認めることを示す

己の弱さを否定しても
ただ虚しさが増すだけ

誰も拒否なんてしてないけど
僕はそれが許せない
それを感じ取れないから

誰かに期待して
誰かに甘えて
幾ら数を数えても
その考えは決して揺るぎはしないから

どうせ誰も救ってくれない

Keep Your Smile

下手な笑顔でも通ってしまう世の中
裏では笑い者と罵られているとか
上手な口で誰でも構わず体当たり
周りは偏見で溢れているとか

乏しい想像力でどこまでも
傷付かなくなってしまったら
終わり

愛されない日常を送っているから
ダメなのかもしれないね
どうすることもできないなら
誰かの手を借りないとね

分かってるつもりでも
実は知らないことだらけ


愛されたいと願って動かないから
ダメなのかもしれないね
導き出せないのなら
テレビを観るのもいいかもね

やる前から避けてても
何にも繋がらないだけ

その先に

どうせ今更なんて
情けない言葉を吐いても
やったことにはならない
ただの下らない人間のまま

ねぇそうだとしても
備えているものは同じ
才能だとか病だとか
負けに追い打ちは掛けられない

だから立ち上がって もう一度
あの時を振り返らずに
周りも見えない程
真っ直ぐ先を見つめて

誰に何を言われようと
真っ直ぐ先を見つめて

欠片

貴方に足りないものはなんですか?
貴方の弱さを表すものはなんですか?

きっとその答えを口に出すことは辛いだろう
補うことはさらに辛いだろう
他人を弱いと思う心が悔いを生む
優しいばかりでは生きてはいけない

貴方に足りないものはなんですか?

言葉を声で

静かな怖さ表現しても
僕が悪いと言い表しても
正しい道を諭しているとは思えなくて

言葉を放たなければ
貴方の思想も
僕の将来も見えなくて

そういう言葉も
内で消化して
大切さに気付く
言葉の音