褪せゆく日々に

戻ることのない過去が
悲しみに変わる時
豊かな筈の未来が
苦しみに変わる時

現状でさえ
悪化する空気で埋め尽くされる
暗雲が手探りでは無駄だと言う

答えのない日々に
正しさを求めて
下らない言い訳を
繕っていた

無駄なモノなどない世の中に
無駄なモノを作ってしまったことにも


線を辿るだけで済むように
色んな策略を練るけれど
予想もしない出来事に
崩れ去る愚かさを知る

その繰り返しに終わりが来ただけ
錆びた骨はもう隠せない
試せる度胸は残っているの?

その掌に その胸に
行こうとする力が
まだ残っているの?

答えのない日々に
正しさを求めて
下らない言い訳を
繕っていた

無駄なモノなどない世の中に
無駄なモノを作ってしまったことにも

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